2026.9.4[Fri]-12[Sat] 高田志保・黒木泰等 二人展「日々の器」
2026.8.20
京都・亀岡の緑豊かな工房で、日々土と向き合う陶芸家・黒木泰等さんと高田志保さんご夫妻。
日日(にちか)でも、お昼のまかないにお二人の器を愛用しています。和洋を問わずどんなお料理も受け止め、いつものごはんを少し特別にしてくれる、食卓の大切な相棒。この度、そんなお二人の器の魅力をたっぷりと味わっていただける展示会「日々の器」を開催いたします。
EVENT DETAILS
- 日程:2026年9月4日(金)~12日(土)
- 時間:11:00~17:00 ※会期中無休
- 作家在廊日:初日 9月4日(金)
- 場所:日日(にちか)高知市葛島1-9-24
- TEL:088-882-7030


お二人の作品の背景にあるのは、自然の恵みを慈しむ丁寧な暮らしです。ご家族と畑で育てた野菜を味わい、自家焙煎のコーヒーの香りに包まれる穏やかな時間。そんな満ち足りた日々の空気が、生み出される器たちにも宿っています。



【黒木泰等さんの器】
食卓の風景を思い浮かべながら作られる黒木さんの器は、洗練された佇まいの中に、使い手への思いやりが詰まっています。手に取ると、ふわりとなじむ心地よさ。伝統的な技法をベースにした現代的なデザインは、和洋を問わずどんなお料理も引き立て、食卓にさりげない華やかさを添えてくれます。


【高田志保さんの器】
高田さんの代表作は、表面の貫入(ひび模様)に天然の墨汁を染み込ませたシリーズです。すっきりと美しい造形でありながら、「お料理の表情を豊かに引き出し、毎日自然と手が伸びる」頼もしさが魅力です。一見クールな印象ですが、食材を盛り付けるとその表情はふっと和らぎます。


お二人が生み出すしなやかなフォルムや優しい質感は、何気ない食事の時間を、心満たされるひとときへと変えてくれます。 日々の暮らしにそっと寄り添い、長く共に過ごしたくなる「お気に入り」を見つけに、ぜひお越しください。
(作家プロフィール)
・黒木 泰等 Kuroki Taira
1981年 京都生まれ
1999年 京都市銅駝美術工芸高等学校・彫刻科卒業
2001年 奈良芸術短期大学・立体環境造形コース卒業
2002年 京都府立陶工高等技術専門校・成形科修了
2003年 同校研究科修了・原口卓士氏に師事
2006年 亀岡にて独立
・高田 志保 Takada Shiho
1977年 奈良生まれ
2001年 京都教育大学教育学部特修美術卒業
2002年 京都府立陶工高等技術専門校・成形科修了
2003年 同校研究科修了・富部伸造氏に師事
2008年 亀岡にて独立